記事一覧

お気に入りツール紹介:C++test (1)

前回の記事「動かしてからバグを取る?動かす前にバグを取る?」にて、C++testというツールを結構ヨイショしちゃいました。 せっかくなので、さらにヨイショしておこうかと思います。(ヨイショしても、1円の得にもなりませんけどね!) C++testというのは、CppUnitのようなテスト自動化ツールです。CppUnitはフリーのツールですから、どうしても有償ツールと比べると見劣りがします。 私も数年前

動かしてからバグを取る?動かす前にバグを取る?

動かしてからバグを取る?動かす前にバグを取る?というテーマは、あちこちで語られていますね。今更わたしが何か付け加える必要もありません。 しかし、同じテーマでも違った人間の色眼鏡をとおして見てみると、また違った発見があるものです。私の色眼鏡を通すと、このテーマがどのように映るのか?を見ていただくのも面白いかも分かりません。ですから、思いつくままに書いてみます。 まず今回のテーマについて簡潔に定義しま

09年をぶっちゃけてみる

09年も、もう終わりですね。今年一年、いろいろな事がありました。 やっぱりなんといっても金融危機!すごかったですね、というか現在進行形ですごいですねコレは。 どれくらいすごいかというと・・・

FreeHILS フェーズ1経過報告

FreeHILS フェーズ1の経過報告です。 本当は、フェーズ1を完了させておきたかったのですが無理でした。仕事の方で色々と新企画を練っていまして、そちらに土日の時間を吸い取られてしまったせいもあります。しかし、技術的に困難な問題がいくつも持ち上がった事が大きいです。まぁ、ボチボチがんばります。 完了した事 Windows上でSicoslabモデルをコンパイルすると、Linuxマシンに自動転送&

RTAI入門(9)[最終回]どう書くか?その3

この記事からの続きです。 とにかくテンプレートのように、コピペしてすぐ使える!という形式を目指しています。新たにRTAIアプリを組む時は、今回からの記事から必要な部分だけコピペして下さい。 なお、ここで使用するサンプルコードはすべてこちらの記事で構築した環境にて確かめています。 今回の記事で出来るようになる事は、次の通りです。 割り込み処理

RTAI入門(8)どう書くか?その2

この記事からの続きです。 とにかくテンプレートのように、コピペしてすぐ使える!という形式を目指しています。新たにRTAIアプリを組む時は、今回からの記事から必要な部分だけコピペして下さい。 なお、ここで使用するサンプルコードはすべてこちらの記事で構築した環境にて確かめています。 今回の記事で出来るようになる事は、次の通りです。 メールボックス FIFO セマフォ Net_RPC

初めての被リンク

半年以上ブログをやっていて、はじめてこのサイトにリンクを貼ってくださる方が現れました。反応をいただくというのは、嬉しいものですね! それは「くさなぎ君の兄」というサイトさんで、ScicosLabを使った通信モデルを作ろうとされている模様です。 ちなみに、Sicos難しいというエントリーも書かれていました。通信ライブラリ Modnumを入れてはみたものの、どうもうまく動かない、と。 ぱっと見た限り、

RTAI入門(7)どう書くか?その1

この記事からの続きです。 今回から、RTAI用のアプリをどう書くか?編です。 とにかくテンプレートのように、コピペしてすぐ使える!という形式を目指しています。新たにRTAIアプリを組む時は、今回からの記事から必要な部分だけコピペして下さい。 なお、ここで使用するサンプルコードはすべてこちらの記事で構築した環境にて確かめています。 今回の記事で出来るようになる事は・・・ Makefile ベースコ

ノウハウを上手く文書化するには?

仕事をしていくうちに、どんどんノウハウを積み重ねていき、どんどん仕事が楽になる。その結果、どんどん生産性があがり、どんどんボーナスも増えて行く。すごく理想的ですね! 同じソフトウェアを作るにしても、そのスピードは人によって数倍~数十倍の差があると言います。これは個人的な意見ですが、「正しいやり方を知っているか否か?」が、このスピードに対する重要なファクターの1つではないかと思います。 「正しいやり

QRTAI-Lab for Windows

以前、FreeHILSプロジェクトの方向付けという記事の中で、次の4ステップを定義しました。 Windowsに移植 (Linuxで動いているGUIをWindowsに!) 拡充ベースの作成 (GUIやI/Oの種類を増やせるようにする) 拡充の実施 (GUIやI/Oを実際に増やす) インストーラの作成 (Windowsアプリ、およびLinux OSのインストーラ) これらのうち、まず第一ステップで